私の旅 その2 ～この世界の住人たち～

こんばんは、なめぞうです。

ハンイットさんと開始した旅は、中央の海を時計回りに進めることにしました。

オフィーリアから時計回りに各キャラクターの頭文字を並べると、『OCTOPATH（8人の旅路）』となるのは後で知って感動した。ハンイットさん以降、この順番で仲間が加わることにった。

このゲームはキャラクター達のメインストーリーを進めることが基本です。一方で、彼らが旅する世界を彩ってくれるのが街にいる住人達（NPC）です。兵士、農民、商人、神官、主婦、子供……彼らは皆個性的なバックグラウンドを持っています。サイラスとアーフェンのフィールドコマンド「調べる」「聞き出す」によって、彼らの人生の一端に触れることが可能です。

例えば、アーフェンの生まれ故郷クリアブルックの墓地にいる老婆は、会話からは静かで穏やかな印象を受けます。一方で、その生涯はというと……

実はとんでもない婆さんだった。

会話から全く予想できない経歴が明らかになります。

ちなみに、オフィーリアとプリムロゼのフィールドコマンド（＝NPCを旅に同行させる能力）『導く』『魅惑』を試してみると……

強さが10/10！

この世界で屈指の強さを誇る女傑が、アーフェンの始まりのまちに隠棲しているのです。

 他にも、納品された物資の一部を着服している衛兵であったり、盗賊団に裏から手を回す貴族だったり、お互いを心から愛し合っている老夫婦であったり、二言三言の会話からわからない住人達の生きざまを知り、奥の深い世界観を味わえるのがオクトパストラベラーの醍醐味ではないでしょうか。

このゲームには、サブストーリーという、街の住人に話しかけることで始まるストーリーが存在します。その多くは、人探しやもの探し、ダンジョン調査などのお使いクエストですが、中には8人の旅人のストーリーに関わってくるものがあるうえ、報酬としてお金や装備をもらえるのでどんどん受注しておきましょう。

受注したサブストーリーは、『メニュー』→『旅の記録』→『Rボタン』確認できます。大半のサブストーリーを終えた後に存在に気づいたのが悔やまれます＞＜

ダンジョンのボスの討伐がクリア条件になっているサブストーリーもあります。何大家のボスはメインストーリーのボスを凌駕する強さを誇っているので、ぜひお楽しみに。いずれ攻略記事も書きます。

そんなこんなで、サブストーリーを進めたり、街のNPCと関わったりしつつ、旅は進んでいきます。

今日はここまで。