なめぞうのblog

趣味や思ったことを徒然と。

レベル56以下でパーディス3世ノーコン攻略(1) 星5が2人のパーティ構成と立ち回りのまとめ

いつぶりの更新だろうか、なめぞうです。

 

先週末、オクトパストラベラー大陸の覇者のメインストーリーのラスボスを撃破しました。ラスボス戦にふさわしい、熱く心躍るバトルを楽しめたので、久しぶりに筆を執りました。

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※画像を追加していくので随時更新予定

※ストーリー、演出、ギミックにガンガン触れます。初見で挑みたい方はご注意を。

※ブログに掲載しているスクショ画像は、SQUARE ENIX社もしくはSQUARE ENIX社が『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』での利用に必要な権利の許諾を受けている権利者による著作物です。© 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

動画・生放送配信・画像投稿ガイドラインhttps://www.jp.square-enix.com/octopathtraveler_SP/guideline/

 

  • 自分の所持キャラ状況
  • クリアパーティー
  • パーディス3世の概要
  • パーティー構築の解説
    • 第1ペア:ソフィア/ジークリット 必ず先手を取るメイン/サブアタッカー
    • 第2ペア:ラモーナ/ミーナ 臨機応変な対応が求められる2人の何でも屋
    • 第3ペア:カルツ/ルーセッタ 必ず先手を取るデバッファーとブレイク要員
    • 第4ペア:ミロード/トリッシュ 最適解ヒーラーとブレイク要員
  • 勇気の証は誰に装備させる?
  • 敵の行動パターンについて(仮説)
  • 最後に

 

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1か月間で星5が7体!微課金勢が豪運を発揮したFGOガチャ

こんにちは、なめぞうです。

本記事はガチャの幸運をただ自慢する記事なので、苦手な方はブラウザバックでお願いします。ガチャを回したゲームは、スマホ用ゲームのFate Grand Order(以下、FGO)」という作品です。普段は記事にはしないのですが、「あまりにもツキがあったので記録に残したい」と思ってしまいました。

最高レアである星5サーヴァントを、1か月間で7体もゲットしてしまいました。

 

 

  • FGOの(目的の)最高レアが出る確率は、最高0.8%
    • 欲しいのは期間限定サーヴァント
  • サーヴァント紹介
    • 2部5章PU
    • 福袋:選ばれたのは、ランサーでした
    • ニューイヤー2020ピックアップ召喚
  • 深刻な種火不足
  • 最後に

 

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2020年に遊びたいゲーム4選

こんにちは、なめぞうです。

去年と同様「今年遊びたいゲーム」をまとめてみました。去年は7作品を選びましたが、今年は控えめに4作品選んでます。

 

2019年を振り返る

2019年の年初にも「今年遊びたいゲーム」を7作品選んでいました。

その作品がこちらです。

  1. ACE COMBAT 7
  2. キングダム ハーツ
  3. キングダム ハーツ HD 1.5+2.5 リミックス
  4. ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
  5. ゼノブレイド2
  6. SPIDER-MAN
  7. 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

詳しくは、該当記事に書いていますが、どれも1作品当たりのプレイ時間が長そうなものばかりです。

namezoh.hatenablog.com

  

そして、実際に2019年にプレイした作品は、以下の8作品です。まさか1~3の3作品しか被っていなかったとは……

 ※時系列順

  1. ACE COMBAT 7 skies unknown 
  2. SPIDER-MAN
  3. ゼノブレイド2 黄金の国イーラ
  4. ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR
  5. キャサリン・フルボディ
  6. イース セルセタの樹海:改
  7. Detroit: Become Human
  8. イースⅨ-Monstrum NOX-
  9. ペルソナ5ロイヤル

 フライトシミュレーション、アクション、RPG、パズル、とジャンルは様々でしたが、どのゲームもとても面白かったです。なお、ペルソナ5 ロイヤルは発売日(10/26)からプレイしていますが、まだクリアしていません。今ようやく5番目のパレスの攻略を終えたところです。先が長すぎる……

 公式サイトとアマゾンのリンク、簡単な感想を。 

 

エースコンバット7 スカイズ・アンノウン|バンダイナムコエンターテインメント

 待望のシリーズ最新作。映像は格段に綺麗になり、相変わらずBGMは良質なものばかりで、とても気持ちよく空を飛べました。今作は地・空・海問わず敵の戦闘能力が上がったため苦戦することが多かったです。無人機のわけわからん運動性能やめーや。

 最近サントラがリリースされました。購入を検討中です。また、久しぶりにあのBGMや無線を聴きたくなったので、2020年は2周目をプレイする予定です。

 早期購入特典として、エースコンバット5がついてきたのも特徴です。7に比べれば映像は粗いですが、色褪せぬ面白さがありました。

【PS4】ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN

【PS4】ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN

 

 

 

 

Marvel's Spider-Man オフィシャルサイト | プレイステーション

 戦闘やストーリーはもちろん、フィールドの「移動」が楽しかったゲームでした。面倒な操作一切なし!適当にボタンを押すだけで、簡単にニューヨークはマンハッタンを飛び回ることができます。ゲームで自由度の高さを求めている人はぜひともプレイしてみてください。

【PS4】Marvel's Spider-Man Value Selection

【PS4】Marvel's Spider-Man Value Selection

 

 

 

 

ゼノブレイド2 | Nintendo Switch | Nintendo

 黄金の国イーラをプレイ。ゼノブレイド2本編で少ししか触れられなかった500年前の戦いを体験します。本編とは異なり扱えるブレイドが固定ですが、それゆえに一人一人により愛着が湧きました。結末はすでに分かっているのに、どうにかしたいと思ってしまうくらい引き込まれたのを覚えています。

 できれば本編をクリアしてから遊んでほしい。

ゼノブレイド2 黄金の国イーラ - Switch

ゼノブレイド2 黄金の国イーラ - Switch

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2018/09/21
  • メディア: Video Game
 
Xenoblade2 (ゼノブレイド2) - Switch

Xenoblade2 (ゼノブレイド2) - Switch

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2017/12/01
  • メディア: Video Game
 

 

 

 

キャサリン・フルボディ - 公式サイト

 パッケージの見た目に反して(?)、ジャンルはパズルゲームです。パズルゲームに苦手意識があったのですが、お色気要素に釣られてストーリー含めて普段と毛色の違うゲームをプレイしてみたかったので、手に取りました。案の定、パズルには苦戦し、投げかけたこともしばしば。ミニゲームラプンツェルはステージが多すぎて諦めました。

 1周目はKatherineエンドです。大人のお姉さんっていいですよね。

キャサリン・フルボディ - PS4

キャサリン・フルボディ - PS4

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: アトラス
  • 発売日: 2019/02/14
  • メディア: Video Game
 

 

 

 

イース セルセタの樹海:改 | Falcom

 イースⅨの予約を済ませ、予習目的で購入。アドルが「冒険家」を名乗るきっかけとなった冒険です。「イース8をクリアしたのだから!」と、最高難易度ナイトメアを選択。これをどれだけ後悔したか……

 2発食らうと戦闘不能になる自キャラ、いつのまにか瀕死の味方AI、広範囲攻撃、基本堅いボス……毎回ダンジョンボスと戦うたびに「これ以上面倒なボスにはいない」と思いながら、何度も戦闘不能→リベンジ→戦闘不能を繰り返しました。正直、プレイしたくないです(笑)カーラがいなければ投げていました。

 裏を返せば、(イースⅧやイースⅨに慣れた人にとっては特に)やりごたえのあるゲームです。BGMは安定のフロムクオリティを提供してくれます。マップ埋め、裏ボス、最強武器など、やりこみ要素も十分あります。

 なお、クリアデータがあるとイースⅨで特典アイテムを受け取ることができます。

イース セルセタの樹海:改 - PS4

イース セルセタの樹海:改 - PS4

 

 

 

 

Detroit: Become Human オフィシャルサイト | プレイステーション

3人のアンドロイドの群像劇。意外とQTEが大事だったゲーム。選択肢の分岐には納得できても、QTEを間違った場合はやり直してしまったことも数回ありました。

自分で選んだ結末には後悔こそないものの、主要キャラ全員生存エンドではなかったので、いつか記憶がおぼろげになったころにプレイし直したいです。

【PS4】Detroit: Become Human Value Selection

【PS4】Detroit: Become Human Value Selection

 

 

 

 

イースIX -Monstrum NOX- | 公式サイト - Falcom

 イースシリーズ最新作。今年1番と言っていいほどのめりこみ、1か月でトロコンを達成しました。魅力的なキャラクター、安定感のあるフロムミュージック、異能という特殊能力で縦横無尽に動き回れる爽快感など、自分が求めていたもの以上のコンテンツを備えていました。

 難易度はナイトメアでしたが、イースⅧとシステムが近いので、セルセタよりか順応は速かったです。アクションやスキルの演出がより派手になり、スピード感も上がったので、爽快感は前作以上に進化したと思います(エフェクトが豪華になった反動で、集団戦では何が起こっているかわからなくなることもしばしば)。

 セルセタの樹海イースⅧはエンディングに物足りなさを感じていましたが、今作のエンディングには満足しています。クリア後1週間、虚脱感に襲われたのはいい思い出です。

 リリース当初は、フレームレートの問題がありましたが、アプデ・パッチで無事に解決。便利な時代です。

イースIX -Monstrum NOX - PS4

イースIX -Monstrum NOX - PS4

 

 

 

 

P5R - ペルソナ5 ザ・ロイヤル

「The Game Awards 2017」のGOTYノミネート、「Best Role-Playing Game(もっとも優れたRPG)」を受賞したペルソナ5、その完全版です。2年ぶりに手を取りました。

 発売から2か月、まだクリアできておりません…ようやく5つ目のダンジョンを攻略しました。やっと折り返しですが、新要素にワクワクしながら楽しんでいます。

 合体事故リセマラは地獄。おすすめできません!

ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4

ペルソナ5 ザ・ロイヤル - PS4

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: アトラス
  • 発売日: 2019/10/31
  • メディア: Video Game
 

 

9月以降スピードが鈍化

 10月以降仕事が忙しくなり、ゲームの時間を取れていません。エスコン7~イースⅨの8作品を2月~10月の9か月間、およそ1か月に1本のペースで進めていたのですが、ペルソナ5Rで大ブレーキです。帰宅しても疲労でゲームする気になれず、より手軽なYouTubeやソシャゲの時間が増えました(一番の問題はメンタル面の不調でした。いつか記事にできるときがあれば)。

 2020年は少し落ち着きそうなので、腰を据えてゲームしたい。

 

2020年に遊んでみたいゲーム

 2019年は、当初決めていたゲーム7作品中、4作品をプレイしていませんでした。その代わり、後で知った新作のほうをプレイしたくなることが多かったです。それを踏まえ、2020年は控えめに4作品を選び、1作品が終わった段階でやりたいゲームを選ぼうと思います。今現在、これは絶対やると考えているのは、以下の4作です。

 

ACE COMBAT 7 2周目

 先日リリースされたサントラのPVを聴いて、久々に空を舞いたくなったので、ペルソナ5Rをクリアしたら絶対プレイします。エスコンシリーズは、大体1日に1ミッション消化できるボリュームな点が社会人向き(?)だと勝手に思ってます。


エースコンバット7 スカイズ・アンノウン オリジナルサウンドトラック [PV]

ファイアーエムブレム 風花水月

 ファイアーエムブレムを遊ぶとしたら、アイクが主人公のシリーズ2作:「蒼炎の軌跡」「暁の女神」以来です。唯一の懸念点は、3つの陣営それぞれのストーリーを遊ぶ、すなわち3周必須という情報を聞いたことです。成長要素が肝のゲームですが、さすがに飽きないか心配です。

 現在プレイ中の知り合いクリアしたら借りようと思います。

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

 ペルソナ5と一緒に「The Game Awards 2017」のGOTYにノミネートされ、見事に「Game Of The Year (GOTY)」を獲得した名作、らしいです(未プレイなので伝聞です)。「プレイしたい」と2年前から口にしている気がします。そしてこのままずっとプレイしない気がする、そんなゲームです。

ゼノブレイド デフィニティブ・エディション

 絶対に予約購入します!!

 2019年9月5日の「Nintendo Direct」で発表されたゼノブレイドシリーズ第1作目。名作と聞いてはいたもののプレイできていなかったため、switchで出してくれてとても嬉しいです。リマスターなのか、ペルソナ5ロイヤルのような完全版なのか判明していませんが、よほど改悪していなければ良作なのは間違いないと思うので、絶対プレイしたい。


ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション [Nintendo Direct 2019.9.5]


興味はあるものの保留中…… 

リングフィットアドベンチャー

 品薄らしい。継続できるのか不安。

ペルソナ5 スクランブル

 非常に悩んでます。システムがどうなるのか不安。

FF7リメイク

 一度遊んだことがあるうえ、ミッドガルを出るまでなのに8,980円+税はいくらなんでも高すぎる。

 

最後に:今年もゲームを楽しみたい

 後半の印象が強くてあまり遊んだ気がしていませんでしたが、振り返ってみると、2019年はたくさんの作品に出合った1年だったと思います。外れと思えるゲームが1つもなくて充実していました。

 2020年も、仕事の合間合間に、無理せずやりたいゲームを楽しもうと思います。

 目指せ、3か月で2本!

 

2020年はゲーム以外の記事も書きたい

あけましておめでとうございます、なめぞうです。

2020年もよろしくお願いします。

 

2019年に年頭所感を書いたように、2020年も目標を設定しようと思います。

 色々ありますが、本ブログについてはシンプルに。

ゲーム以外の記事も書く!

これにつきます。

 

なぜこのような目標にしたのか。

更新頻度の低下

一番の理由です。働き始めてから、更新頻度はガクッと落ちました。

2019年の月ごとの記事数は以下の通りです。

1月:6

2月:1  修論発表

3月:6

4月:3  就職

5月:3

6月:1

7月:0

8月:3

9月:1

10月:0

11月:1

12月:0

 まず、働き始めてから投稿数がガクッと落ちたのがわかります。研修ですぐに帰宅できた4月5月、夏休みがあった8月には持ち直したものの、その間の月は1~2本です。ブログを始めたきっかけの一つが「文章作成能力アップ」だっただけに、この状況に危機感を覚えました。

オクトパストラベラーのネタ切れ

 「オクトパストラベラーの攻略情報」というテーマで書きたいことは、あらかた記事にしてしまいました。人喰い花、大狼マーナガルム、豪武匠ウィンヒルド、そして最後のガルデラ 、この4体の記事を書けてとても満足しています。そして、次に何を題材にすればいいかわからなくなってしまいました。

 また、1年間に他のゲームも遊びましたが、オクトパストラベラーと同様に「記事を起こそう!」とまでは思えませんでした。

  • プレイしたのが総じてアクション系RPGであり、お世辞にも上手ではなかった
  • アクション系のゲームは動画が分かりやすいが、撮影環境がなかった
  • PS4からスクリーンショットを移動するのが手間だった

などなど、ブログに取り掛かることができなかった理由はいろいろ捻り出せますが、なんといっても、書きたいという意欲が湧かなかったのです。

 

 ガルデラ攻略記事投稿後、「モチベが湧くテーマじゃないと書けない」と理解しつつも、「今までと同様、ゲーム関係の記事を書くべきだ」というこだわりが残っていたため、悶々としたまま年を越してしまいました。

 年末年始に2020年の目標を考えていた時、ブログ更新が停滞しているという現状を打破したいという思いが強くなりました。

 

今年は書きたいことを書く

 今までゲーム(もといオクトパストラベラー)中心のブログでしたが、今年はテーマを絞らず、モチベが湧いた題材について好きなように書くつもりです。現段階では、以下のテーマなら続く…はず…かも?

  • 2020年の目標~ゲーム~
  • 2020年の目標~生活・仕事~
  • 遊んだゲームの感想(通年にしたい)
  • 読んだ本の感想文(通年にしたい)
  • 勉強したことのメモ(通年に以下略)

追加目標:記事の修正をする

 年末に特にふと思い立ち、自分の記事を読み直したところ、直すべきところが出るわ出るわ。マーナガルム・ウィンヒルド・ガルデラの記事の目についた箇所を修正しましたが、まだ改善点がたくさん残っていると思います。新しい記事を書くだけでなく、既存の記事を加筆・修正することを今年の目標に加えようと思います。

最後に

 意思表明だけだったので短いですが、新年最初の記事は以上です。ずっとモヤモヤしていましたが、方針を文字化してすっきりすることができました。それだけでも、書いてよかったです。

 今年も無理しないことを心掛け、自分のペースで更新するので、今後ともよろしくお願いします。

【半年後レビュー】E-WIN 2019シリーズ D9-BL(青)の感想

こんにちは、なめぞうです。

ガルデラ攻略記事を投稿してから2か月、私は元気です。

今回はゲームの記事ではなく、ゲーミングチェア「E-WIN 2019シリーズ D9-BL」を半年間使った感想・レビューとなります。

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公式ページより

半年前の購入記事 。購入の経緯や、本製品のスペック、自分がどこに惹かれたのかまとめています。

namezoh.hatenablog.com

 

最初に結論を言うと、買って良かったです!

気になる点こそありますが、おおむね満足しています。

 

製品情報は以下の公式HPをご覧ください。

 公式HP:https://ewinracing.jp/products/detail/19

 定価は29,990円(税込)(amazonブラックフライデーセールで25,216円を確認済み)

前提

ゲーミングチェアのレビューを探してこの記事に辿り着いた方向けに、自分の使用歴と、このレビューの内容を説明しておきます。

  • 初めてのゲーミングチェア・オフィスチェア (数千円のしょぼい椅子からのグレードアップ)
  • 製品単体、および普通の椅子とゲーミングチェア全般の比較の感想

 本製品は自分が初めて購入したゲーミングチェアです。もちろん、店頭などで試しに座るなどはしましたが、長時間座ったのは本製品が最初なので、他製品との比較はできません。したがって、ゲーミングチェア全般に通じる感想と、この製品単体で気になったことをまとめています。

 

その他参考になりそうな情報

  • 身長:170 cm前半
  • 体重:60 kg後半
  • 休日も昼寝をする(椅子で仮眠)
  • 使用時間:半年で1000時間~1500時間

使用時間は、平日・休日平均して6時間椅子に座っていると仮定して概算しました(6.0[h/日]×30[日]×6[月])。私はゲームが大好きなので、平日も休日も、ゲームや動画視聴、読書のために椅子に座っている時間が長いです。

他のレビュー

本製品のレビューで目を引いた意見は以下の通りです。

  • コストパフォーマンスに優れる
  • フットレストは買うべき
  • AKracingの椅子に近い
  • ストッパーがすぐにかかる
  • 椅子が前後にがたつく

この記事をもし読んでいる方がいらっしゃるとしたら、後ろ2つは気になっていると思います。結論を言うと「レビューの通り」です。こちらに関しては後述します。

 

消耗は感じない

 使い始めて半年以上経ちましたが、シートや各部品が劣化したと感じたことはないです。ゲーミングチェアの寿命が何年なのか知りませんが、数年は使いたいのでひとまず安心しています。後述する「気になる点」は使用当初からあったので、ここでは取り上げていません。

 

良かった点

本製品がポイントは、「高性能なうえに安い」ことです。E-WIN社が前面に押し出すだけあって、その性能に自分は満足しています。購入後もAKRacingのNitroシリーズやOvertureシリーズに試座しましたが、大きな違いは感じませんでした。

首が楽

 普通の椅子と違い肩・首・頭を支えてくれるのは、ゲーミングチェアならではでしょう。体重を分散して預けることができるので、長時間楽に座ることができています。

可動式アームチェア

 購入前は「あったら便利なんだろうな」レベルの認識でしたが大間違い。特に高さの調整はとても便利です。【前提】に書いた通り、私はこの椅子を中心に作業していますが、作業内容ごとに手を置く位置が違う(と最近分かった)ので、重宝しています。

  • ゲーム: コントローラーを足に乗せながらプレイするため一番下まで下げる
  • PC作業: 机と同じ位置まで上げる。また、キーボード操作のために内側に回転させる
  • 読書:  持ち方をちょくちょく変えるため、そのたびに調整する

 本製品は、この価格(3万弱)には珍しく、高さだけでなく前後左右にアームチェアを調整できます。左右の回転は基本0°(PC作業時に内側へ回転)、前後は一番後ろに設定しあまり調整したことはないです。

仮眠に最適、180°リクライニング

 本製品は、90°を基本としたとき85°~155°まで8段階のリクライニングが調整できます。ロッキング機能(前後に揺れる機能 リクライニングとは別)で15度ほど倒せるので、実質180°近くまでリクライニングできます。最大まで傾けると、膝より頭のほうが下になります。睡眠が楽ちんです(笑)。

 180度近くまでリクライニングできるゲーミングチェアは、30,000弱の価格帯はもちろん、2大メーカーでも少ないほうです。これは本製品の大きな強みの一つでしょう。

リクライニング必須アイテム:専用オットマンフットレスト

 足を乗せることができるフットレストは、180°リクライニングを堪能するのに絶対必要なアイテムだと思います。価格も3,000円なので、本製品と合わせても30,000円以内(セール時)に収められます。

 繰り返しますが、フットレスト単体を持っておらず、リクライニングを楽しみたいなら絶対買った方がいいです。

 

気になる点

 ほかの使用者がレビューで書いていることは自分もおおむね同意しています。

ストッパーがすぐにかかる

 写真の左側がロック解除状態、右がロック状態です。大げさじゃなく、簡単にロックがかかります(デコピンでかかりました)。

 一番問題なのは、キャスターが動く程度の衝撃でもロックがかかるため、いつの間にかレバーが下がっていることです。よって、作業を中断してロック解除することはしばしばあります。頻繁に椅子を動かす人にとってはストレスになるでしょう。

 私もそのときの気分や作業ごとに椅子の位置を微調整するので、正直煩わしいです。

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(左)ロック解除  (右)ロック

前後のガタツ

 リクライニングレバーを使っていないのに、1~2°椅子ががたつきます。E-WIN2019に「前傾機能」「ロッキング機能」を搭載した際にできた「遊び」が原因ではないかと推測しています。

 私は慣れっこになりましたが、安定感が欲しい人にはストレスがたまる仕様だと思います。

 

総評

  椅子+フットレストが30,000円未満にもかかわらず性能が高いため、おおむね満足しています。半年間で劣化したとも感じていません。一方で、キャスターのロックと椅子のガタツキは、改善できるなら改善に期待したいです。

  • 初めてのゲーミングチェアを探している方
  • 予算30,000円以内の方
  • 180度近くまでリクライニングしたい方

上記の条件に当てはまる人オススメの製品です。11/24現在、Amazonブラックフライデーセールでかなり安くなっています(D9-BLは24,216円、私の購入価格28,940円より4,600円も安い!)

それ以外にもかなりの頻度でセールをしているので、購入を検討している方は時々ECサイトを見て価格をチェックしてみてください。

 

レベル50以下で挑むガルデラ攻略(3)順番を意識して第2形態を撃破しよう。

こんにちは、なめぞうです。

気づけば第1形態の攻略記事投稿から1か月、久しぶりの更新ですね。

 

今回はタイトル通り、第2形態攻略とパーティー構成の解説です。

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第1形態攻略はこちら

namezoh.hatenablog.com

 

概要

黒き兜を最優先で倒そう!

リブラックには状態異常が有効。眠らせよう。

呪眼の大剣の弱点チェンジに注意。

 

  • 基本方針:ガンガンいこうぜ
  • ガルデラ第2形態の基本情報
  • 部位の撃破順と立ち回り
    • 0.バトル開始直後(1~2ターン)
    • 1.~黒き兜撃破 2対4の状況を作る
    • 2.~リブラック撃破 呪眼の大剣へ気持ちを切り替える
    • 3.~呪眼の大剣撃破 ルーンが刺さる!
    • ラスト(黒呪帝ガルデラ撃破)
  • パーティー構成
  •  各キャラの装備、サポートアビリティ、立ち回り
    • ハンイット
      • ジョブ
      • 装備
      • サポートアビリティ
      • 主な行動:オールラウンダー(攻撃、防御、遅延、ブレイク)
    •  オフィーリア
      • ジョブ
      • 装備
      • サポートアビリティ
      • 主な行動:ヒーラー、ブレイク、アタッカー(後半)
    • トレサ
      • ジョブ
      • 装備
      • サポートアビリティ
      • 主な行動:拡散→「緊急回避、属性ルーン、ほかの行動」を3ターン→拡散→……
    • アーフェン
      • ジョブ
      • 装備
      • サポートアビリティ
      • 主な行動:調合によるヒーラー兼サポーター
  • 最後に

 

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【まとめ】オクトパストラベラーの攻略記事をピックアップしてみた(8/19更新)

こんにちは、なめぞうです。

Twitterの固定ツイートのようにTOPページに載せることを思いついたものの今はまだ方法がわからないので、(ブログの更新がてら)いくつかの記事をピックアップしたまとめ記事を書きました。

テーマとしては、オクトパストラベラーで需要がある(かもしれない)記事です。

 

※武芸家のジョブを獲得できる豪武匠ウィンヒルドの記事を追加しました(4/22)

※ガルデラの記事を追加しました(8/19)

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  •  ボス攻略
    • ガルデラ(全員レベル50以下)
    • 人喰い花 (全員lv.34以下)
    • 大狼マーナガルム (全員lv.39以下)
    • 武芸家(豪武匠)ウィンヒルド(全員lv.35以下)
  • アビリティ・テクニック紹介
    •  逃走のイロハ
    • ブレイクの心得
  • 今後の予定など

 

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