「大陸の覇者」の中身を予想~UI&戦闘システム編~
こんにちは、なめぞうです。
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【事前登録10万人突破記念】
— オクトパストラベラー 大陸の覇者【公式】 (@OCTOPATH_SP) March 22, 2019
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今回は、以下の記事を参考に、オクトパストラベラー大陸の覇者のシステム面について、新要素を紹介・予想しようと思います。ポジティブな捉え方多めです。
引用元:https://www.famitsu.com/news/201903/08172985.html
※本記事の内容は、公式に説明されたものではございません。私の予想がほとんどであることをお断りしておきます。
新たな要素とより丁寧なUI
結論から言うと、UIはswitch版からさらに改良されている可能性が高いです。
フィールドコマンド画面
画面が見やすくなってる!!
おそらくこの画面は、すでにNPCに対して『しらべる』or『聞き出す』(大陸の覇者では別のコマンド名になっていると予想)を行い、情報を得た後だと考えられます。switch版では、『しらべる/聞き出す』、『盗む/買い取る』、『けしかける/試合』、『誘惑/導く』で得られる情報は個別に表示されていました。つまり、4種類のフィールドコマンドを一つ一つ選択しないと、NPCの情報全てを確認できなかったのです。しかし、大陸の覇者ではNPCの情報はすべて一つの画面で表示されるようなので、その手間がなくなっています。(大きな画面でプレイできるswitch版と違い)小さな画面でプレイすることになるスマホ版ならではの改良かもしれません。
また、このキャプチャー画像には、大陸の覇者からの追加要素も数多く観察されます。
(1)Rank システム
新たに『Rank』というメニュー欄が登場しています。ソシャゲのランクシステムといえば、バトルなどで一定の経験値を得るごとにランクが上昇し、特定のランクに達すると新たなシステム(ショップ、スキル、フレンド数上限など)が開放されるのが一般的です。オクトパストラベラーの場合、新たな要素の開放に加えて、ストーリーを進めるための条件である可能性もありそうです。ランクアップを加速させるための課金アイテムなどもあり得るかもしれないですね。
道中の通常エネミーとの戦いは最小限にしてレベルを抑えながらストーリーを進めたいので、個人的にはランクとストーリーは絡めないでほしい……
(2)親交 Lv.
発見したものの、どういった内容なのかがわかりません。分母と分子が同じなので、余計に予測しづらいです。可能性としては、
- Switch版の『街との関係性』のように、邪道のフィールドコマンドで変化する
- 親交Lv.が上がると、NPCの得意技の威力・効果が上昇する
などでしょうか。
(3)フィールドコマンド概要説明
細かい点ですが、フィールドコマンドの概要が小さく表示されています。ゲームを始めたばかりの人には特にありがたい機能です。この画面には、『ねだる』と『勧誘』が表示されていますが、下にまだコマンド2種類分の空白があります。パーティーメンバーが増えると埋まっていきそうです。逆に、この画面がすでに調査系コマンド使用後であると仮定すると、すでに使ったフィールドコマンドは画面がから消えてくれるのかもしれません。
(4)NPCの技紹介
switch版では技名しか登場しなかったNPCの『得意技』の詳細を確認できるようになりました。具体的には、戦闘に参加できる回数、攻撃属性、威力を事前にチェックできます。これは非常にありがたいですね。
戦闘画面
戦闘画面にもswitch版からの改良点や、新要素があることを確認しました。
PV第1弾(『オクトパストラベラー 大陸の覇者』 1st Trailer - YouTube)からキャプチャーした画像を用いて、紹介します。
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(1)攻撃の種類が表示
アビリティ名の上に概要が表示されています。おそらく種類は、「単体/全体/乱対象(ランダム)+物理/魔法/回復」だと考えられます。ざっくりとアビリティ同士の比較ができるので、地味にありがたい改良です。
(2)威力の表示
NPCのフィールドコマンド画面でもありましたが、アビリティの威力が数値化されて表示されています。switch版では、間隔でしかダメージ比較ができなかったのですが、威力の数値化のおかげでダメージ計算しやすくなりますね。
ちなみに、画面で選択されている技『三叉断ち』は、3回のランダム攻撃です。この攻撃の威力というのは、一つ一つの攻撃のダメージなのか、3回すべて命中したときの総ダメージなのかはわからないです。
(3)新要素:『交代する』
新システム:8人パーティ(前衛+後衛のツーマンセル×4)において、特にタイミングが大事になりそうです。前衛キャラの行動を消費して交代できるようです。PVでは後衛が攻撃しながら交代していたので、『交代する』→後衛キャラのアビリティ選択画面→アビリティ発動という流れになるのではないでしょうか。
HPとSPからキャラクターのレベルは10~20ではないかと思うのですが、その割にはアビリティが3つというのは少ない気がします。switch版では、各ジョブごとに初期状態で2つの技を覚えていたので、JPを消費して覚えたアビリティが1つだけというのは不思議です。初期状態で覚えている技の数が1つ以下になった、オリジナルジョブではない可能性もありますし、もしかすると戦闘で使えるアビリティを事前に設定しておくのかも……(←可能性は低いと思います)
ブーストの威力アップが可視化
switch版では、ブーストによって技の威力が上がることはわかっていたものの上がり幅を厳密に知ることはできませんでした(攻略本などに記載されているのか?)。一方、大陸の覇者では、『威力』が数値化されたことにより、ブーストによってアビリティの効果がどれだけ増大したのか確認できるようになりました。PVで観察されました。さきほどの、『三叉断ち』のブーストLv.1、2、3、4の威力は65→75(+10)→90(+15)→120(+20)と変化していました。つまり、
ブーストLv.が上がると、威力の上がり幅も増加する
ということです。
1つ疑問なのは、『たたかう』をブーストさせた際の威力は変化するのかということです。おそらくswitch版と同様、攻撃回数が増加するだけで威力は変化しないのではないでしょうか。攻撃回数固定のアビリティは威力が増大すると勝手に予想しています。
最後に
軽い気持ちで書き始めたのですが、改良点が思いのほか多くて一つの記事にまとめきれませんでした。まだまだ変更点はあると思うので、追記するか新たな記事で更新する予定です。
その他書きたいこと
- ミニマップ
- switch版とは異なるアビリティ名
- 単体魔法攻撃の登場(むしろこっちがメインで、奥義で全体化するのでは?)